手軽でおしゃれなガーデンライト

 

 

お庭は第2のリビングとも言える癒しの空間。

 

 

 

 

 

暖かい季節にはガーデニングなど何かと楽しめる機会は多いですが、

「冬の合間や夜はいまひとつ活用できていない」なんて方も多いのではないでしょうか。

 

とは言え、お庭で過ごすことは季節の変化を感じたり、

新鮮な空気に心の落ち着きを取り戻したりと気持ちの面でもメリットがいっぱい。

 

忙しい方こそ、時間の取りやすい夜に使わない手はありません。

そこで今回は、夜のリラックスタイムにぴったりの空間を作れるガーデンライトをご紹介。

コンセントいらずで手軽に取り入れられる3つのアイテムをピックアップしてみました。

 

 

 

 

 

 

 


◆ ストリングタイプのライトで夜カフェ風に

 

クリスマスにおなじみのストリングタイプのライトは、じつは通年使えるガーデンライト。

 

テラスの屋根やパーゴラなど、地面から離れた高い位置に付ければ、上からの明かりで手元が柔らかに照らされます。

 

そのため小さなテーブルとチェアを用意するだけで、ちょっとしたカフェのような空間に。

 

ワインやコーヒーを片手に、食後の会話を楽しむ場所として、リラックスした雰囲気を演出することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


◆ 幻想的な景観を作り出すスポットライト

 

シンボルツリーやお気に入りの樹木を照らすスポットライトもおすすめです。

 

地面に差し込むソーラータイプのものなら、取り付けも簡単で電気代もかかりません。

 

自動点灯機能がついているものも多いため、付けたり消したりの手間がかからず機能面でも優秀。

 

樹木の根本に配置すれば、下からの灯りが枝や葉の影を作り、奥行きのある幻想的なお庭を演出してくれます。

 

ちょっとした防犯効果もあるため、玄関前のお庭に使用するのもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 


◆ 持ち運べるランタンで小さな明かりを楽しむ

 

もっと気軽に灯りを楽しむなら、ランタンタイプも良いですね。

 

中でも南アフリカでフェアトレードで作られた太陽光発電のランタン「ソネングラス」はデザインもとびきりおしゃれ。

 

メイソンジャー型の瓶の中には、ドライフラワーや貝殻など好みの雑貨も入れられるためインテリア性にも長けています。

 

持ち運びが簡単で防水加工も施されているため、屋外ではもちろん室内用ランプとしてやバスルーム、また夜のお庭で過ごすテーブルランプとしても活用可能。

 

ガラスから広がる柔らかな灯りは、眺めるだけでも満ち足りた気分になれること請け合いです。

 

 


 

このように、コンセントいらずで気軽に取り入れられるガーデンライトは、夜のお庭を美しくリラックスした雰囲気に導いてくれます。

 

お庭をライトアップしながら、さりげなく防犯に役立てられるのも見逃せないポイントでもありますね。

 

おうち時間が増えた今、外の空気を思いっきり楽しめるお庭は私たちにとって特別な場所。

 

心まで温かく照らしてくれる小さな灯りを取り入れて、より暮らしの満足度を高めてみてはいかがでしょうか。